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会社法関係でのお悩みがあればご相談ください
会社の設立、新株発行、自己株式、取締役選任、解任、株主総会、従業員持株制度、株主代表訴訟など会社の運営や組織に関する問題や紛争についての助言。海外での会社設立
会社の設立
- 定款
- その他会社設立文書
- 設立登記
株式
- 新株発行
- 株式償却
- 自己株式取得
- 株式の持合い
- 株主総会の運営に関する相談、助言
取締役等の役員
- 取締役の選任、解任
- 取締役の自己取引
- 取締役の会社に対する責任
- 取締役の報酬
- 取締役の第三者に対する責任
監査役の責任
合併、会社分割
外国会社の設立
国際取引
会社法は、2006年5月に施行されました。会社法を見直し、近代ビジネスに対応できるよう修正が行われました。会社法は、会社を「株式会社」、「合名会社」、「合資会社」、「合同会社」の4つのタイプに分けています。
その中で、「合名会社」、「合資会社」、「合同会社」を総称して持分会社と規定しています。以前は設立が可能であった有限会社は、法律改定により株式会社に統合されることとなりました。現在も、有限会社は存在していますが、「特例有限会社」としてその名を残している形となります。新規での有限会社設立はできません。
会社法では、総則、会社設立、株式の発行、募集株式の発行、新株予約権、株主総会、会社機関、社債、組織変更、合併、会社分割、株式交換、株式移転等を定めております。企業規模に関わらず、全ての企業に会社法が適用されます。
外国における会社設立
アメリカ合衆国、香港、中国、ケイマン、ジャージーアイランド、ブリティッシュヴァージンアイランド、チャネルアイランド、ルクセンブルグ、シンガポール、パナマ、リベリアその他の国々における株式会社等の会社ないし法人の設立をすることができます